"健口食堂" 歯に良い食事について 「そばのひ孫と孫(わ)優しい子かい? 納得」
こんにちは“健口食堂”広報担当のいいづかです。
健康の基本は、お口から良く噛んで食事を取ることです。
上野歯科医院では“健口食堂”として、私たちが考える食事のありかたについて提案します。
今回は、「まごは(わ)やさしい」の続きをお話します。
「まごは(わ)やさしい」の全体の言葉は、
「そばのひ孫と孫(わ)優しい子かい? 納得」と言う言葉です。
マグネシウムを多くふくむ食品になります。
*「そ」は蕎麦、「ば」はバナナ、「の」は海苔、「ひ」はヒジキ、「ま」はまめ類、「ご」は五穀 米、「と」は豆腐、「ま」は抹茶、「ご」は胡麻、「わ」はワカメ、「や」は野菜類、「さ」は魚類、「し」は椎茸、「い」はイチジク、「こ」は昆布、「か」は牡蠣、「い」は芋、「なっ」は納豆、「と」はトウモロコシ、「く」は胡桃(くるみ)です。
最近では、生活習慣病の増加がクローズアップされる中、伝統的な日本食が世界的に注目されています。野菜・芋類、魚介・海草類などを副食として組み合わせるというスタイルです。
健康と食事の結びつきが見直される中で、これらの食品は日本人の食生活と深くかかわってきたものです。
身体に必要な栄養素を毎日の食事に積極的に取り入れて、健康な食生活に役立ててください。
偏った食品の取り方をせず、多種多様な食品を取り合わせ、各栄養素をバランス良く満たし、すこやかな生活を送りましょう。
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