診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00〜12:00 | ☆ | ○ | / | ☆ | ○ | ☆ |
14:00〜18:00 | ☆ | ○ | / | ☆ | ○ | ★ |
○・・・一般診療 ☆・・・一般診療・小児歯科 ★・・・土曜の診療は16:00まで
【診療時間】
午前 9時~正午
午後 2時~ 6時 (土曜は午後4時まで)
小児歯科:月曜・木曜・土曜
矯 正:毎月第3木曜の午後
休診日:水曜 ・ 日曜 ・ 祝日 (祝日を含む週の水曜は通常診療)
院内ツアー
医院外観です
受付・待合室です
Communicationを大切にしたエリアです
Care(予防)ルームです
歯科衛生士がプロフェッショナルケアを行うエリアです。初期治療、メンテナンスなどはここで行います。
Cure(治療)ルームです
ユニットは全て最高峰であるドイツのsirona社製を採用し、クオリティーの高い歯科医療を心掛けています。
ショーケースです
院内のどこにあるか、お気付になるでしょうか?
お口の健康を守り育てる啓蒙活動
時には院外へ出向いて行います。
医院設備
上野歯科医院では完全予約制からインターネットを利用した予約管理を行っています。
予約、カルテ、予防カルテ、デジタルX線など全てが院内LANネットワークで構築されています。
全スタッフに『報告・連絡・相談』が徹底するよう、院内連絡無線インカムを着用しています。
虫歯や歯周病の原因となるリスク評価に唾液検査を行います。
カリオグラム
カリオグラムとは、多因子疾患であるう蝕についてよりよく理解するために、スウェーデンで開発されたプログラムのことです。う蝕とそれに関連する因子(う蝕経験、全身関連疾患、食事内容、食事頻度・飲食回数、Mutans streptococciの数、フッ化物プログラム、唾液分泌速度、唾液緩衝能)の相互関係により、う蝕のリスク評価を診断します。これにより現状での「う蝕を避ける可能性」を検討します。
OHIS (Oral Health Information Suite)
OHISはお口の健康に関する情報を過去・現在・未来にわたって患者さんが“自分のこと”として視覚的に知ることができます。元ワシントン大学歯学部教授のロイ・クリストファー・ペイジ先生を中心に、アメリカの歯周病専門医グループが10年もの歳月をかけて開発した「歯周病のリスク評価」を行なう世界で初めてのソフトウェアです。
お口の環境は食生活や生活習慣によって大きく影響されます。特に2大疾患である齲蝕症と歯周症は口腔内の常在菌による仕業です。これら細菌を位相差顕微鏡で観察し、さらに予防医学の見地から治療効果を動画や静止画像で一元管理することで、お口の健康管理ツールとしての画期的なシステムを構築しています。
虫歯探知機は、半導体レーザーの特殊ライトによる虫歯部位の脱灰した歯質と細菌の蛍光作用を利用し、虫歯の進行度合いを数値とシグナル音で警告します。上野歯科医院では主にメンテナンスで使用しています。
プロフェッショナルケアのための特殊な機器を用意しています。
プロフェッショナルケアのためには器具の手入れはとても大切です。特殊なシャープナーを使用して、いつでも正確に器具の手入れをしています。
日頃から清潔な補綴物をお使い頂けるよう、洗浄効果の高い35°に傾いたドラム式洗浄槽とクリーニングピン、さらに専用洗浄液で頑固に付着した歯石やプラークを機械的、化学的に除去します。主にメンテナンス時の矯正装置や義歯に使用しています。
上野歯科医院で撮影するX線は、全て照射線量が少ないデジタルX線です。それも患者さまの負担を考慮し、2ヶ所にエリアを増設しました。
インプラント手術などの際、CT撮影による術前シュミレーションが可能です。
矯正歯科における診断にはCT画像を含め、各人種別による分析が可能です。
CT画像は、外科手術、補綴治療、矯正治療、修復治療の分野で、従来考えられなかった診断法や治療法の選択肢を生み出します。上野歯科医院では信頼性のあるハードウェアコンポーネントとソフトウェアコンポーネントで構成されたGALILEOSを採用し、未来の歯科医療現場で3D診断の基準となる、全く新しいシステムを構築しました。
インプラントには、今日のインプラント歯科学の基本となった、最高品質のノーベルバイオケア社製を採用し、安心で安全なインプラントを心掛けています。
CAD/CAM技術を応用した非接触型レーザースキャニングにより、従来困難とされていた複雑な構造体でも、生体親和性をもつチタン、アルミナ、ジルコニアなどの優れた材料の技工作製物の品質向上を可能としました。
さらに解剖学的な設計ツールによる優れた補綴物デザインにより、天然歯ばかりではなく、インプラントにおいても審美性、予知性の高い診療システムを導入しています。
見えない根の中の治療にもこだわりを持ち、第三世代のスーパーファイルと称される特殊な機器を使用しています。
根の中の治療においては、電流値の変動を利用した画期的な根長測定器を用い、正確に歯の長さを調べることが可能です。
さらに正確な根の中の治療をするために、手指では不可能な1500~3000Hzの周波数によるサブソニック振動と左右0.5mmの振動を与え、根の中の治療部位をきれいにします。
痛みが少なく、身体組織への負担も少ない治療のために、さまざまな効果、効能が薬事承認されている最新レーザー治療も導入しています。
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国際水準に合致した衛生管理基準での患者さまの安全、作業に従事するスタッフへの安全を確保するために、診療器具の洗浄・除染には医療用ウォッシャーディスインフェクターを導入し、国際基準EN ISO15883に準拠したAO値3.000以上の性能を備え、除染においてはAO値600以上を満した安全で確実な洗浄を行い、高いレベルでの感染対策を徹底しています。
手作業によるインスツルメントの内部回路の汚れを取り除くことは非常に難しいものです。上野歯科医院では洗浄、滅菌に適した精製水で、インスルツメントの内部および外部を徹底的に洗浄し、最適な滅菌処理を行っています。また品質の高さは、Lloyd's Register Quality AssuranceによるISO 9001:2000およびISO 13485:2003で認証され、さらに小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準EN13060のクラスSにも合格。もちろんCEマークを取得しています。
上野歯科医院での高圧蒸気滅菌器は、ヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアーし、高度な滅菌を可能にした真空オートクレーブを採用しています。これは滅菌前と滅菌後の乾燥時にチャンバー内を数回にわたり真空状態にすることにより、通常のオートクレーブでは困難な中空のもの(インプラント用インスツルメント、ハンドピース等)、多孔性のもの(ドレープ、ガーゼ等)をも安全かつ確実に滅菌します。
診療に適した空気を使用するために、サビやオイルの混入を防ぐオイルフリースクロールコンプレッサを採用し、さらに院内環境を考慮した圧縮空気のみを治療に用いています。また上野歯科医院では安定した供給が出来るように2系統の配管を行っています。
HEPA規格のスーパーバイオフィルタを標準装備し、バックアップサクション・操作盤をも搭載した完全装備の診療用サクションを設置。そして院内汚染を防ぐためにも2系統の配管を行い、さらに配管内をきれいにするクリーンシステムを採用。診療エリアへの残留汚水の逆流といったトラブルを未然に防いでいます。
優れた集塵効果で、汚染源になっている治療時の切削粉塵や飛沫を発生源から捕集し、診療室をクリーンな環境に保ちます。そしてHEPA規格の特殊バイオフィルタで0.3μmまでの微細粉塵を99.97%捕集し、環境にもやさしい歯科医院を目指しました。