歯科・審美歯科(東京都葛飾区)

東京都葛飾区の歯科 上野歯科医院からトピックス

"健口食堂" 歯に良い食事について 「ビタミンD」

こんにちは“健口食堂”広報担当のいいづかです。

健康の基本は、お口から良く噛んで食事を取ることです。
上野歯科医院では“健口食堂”として、私たちが考える食事のありかたについて提案します。

今回は、ビタミンDについてお話します。

*ビタミンD
脂溶性のビタミンDはカルシウムとリンの血中比率のバランスを取り、虫歯を防ぐため
には必要不可欠です。イギリスの内科医エドワード・メランビィーの記述で骨と歯を強
く石灰化しておくために最も重要な因子はビタミンDと言っています。
細胞がカルシウムとリンを骨の中に堆積する役割を担ってカルシウムが骨に吸収、定着
することを助ける働きがあります。

   ビタミンD      

ビタミンDは体内でも生成することができます。日光に当たることで、体内でビタミンDが生成され、セロトニンという神経伝達物質が生成され気分の安定をもたらしてくれます。
朝いちばんに日光を浴びることにより、交感神経が刺激され脳が覚醒し、体内時計を整える働きもあります。
  
  ビタミンD②     

そして、ビタミンA・C・Dは歯の土台を仕上げるために必要な栄養素になります。
 
次回は、総まとめです。

トピックス一覧のページへ

現在地:トップページトピックス

東京都葛飾区の歯科 上野歯科医院から資料請求