食という字は人を良くすると書きます
こんにちは。衛生士部署のやまだです。
今年も残り少なくなってきましたね。
人間は太古の時代から失った歯を何とか元に修復したいという欲求がありました。
そして、象形文字から発達した漢字は中国で完成されました。
歯という文字は、口(くち)、米(こめ)、止(やめる)、から成っています。
歯とは"口で米を食べるために失う事を止めなければならないもの"なのです。
食という字は人を良くすると書きますが、食べることは「生きること」なのです。
古代人にとっても食べるために歯は不可欠なものであり歯の大切さを認識していたのです。
そして、毎日食事をするからこそ、身体のために良いもの、お口にとっても良い食事を心がけたいですね!
空気も乾燥してきているので、みなさんも体調確認に気を付けて良いXmasや年末年始をお過ごし下さい…♪
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