夏が終わりますね。
こんにちは。受付のつじです。
夏ももう終わりですね。食欲の秋がもうそこまで来ていますね。(^^)
「食べること」は、栄養摂取･味覚･食べるという生物学的要素と、味わう･楽しむ･満足するなどの精神的要素があり、共に重要な事だと言われています。
また、歯を虫歯や歯周病などで失うということは、顔の輪郭に変化を及ぼしたり、コミニュケーションに支障がでて笑顔や会話など一般的な人間関係にも深いかかわりを持っています。
おいしい物をいただき、笑顔で毎日いられるように、歯を失わないように気をつけたいですね。
秋の味覚の代表のきのこ類には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
特に大きな特徴は、穀類、野菜類、いも類、まめ類にはないビタミンDが含まれていることです。
ビタミンDは、骨や歯を丈夫にするカルシウムの吸収をよくする働きがあるのでカルシウム食品（例えば乳製品）と一緒食べるとカルシウムが有効に活用されるようです。
ビタミンDが多く含まれるものは他にもさんまがあります。
さんまには必須アミノ酸がバランス良く含んだ良質なタンパク質、貧血防止の鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンＡも含まれています。
さんまやきのこ・・・みなさんは好きですか？
実は私、きのこが嫌いです・・
でもこんなに栄養があるなら細かくしてチャレンジしてみようかと思います(^.^)
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