タバコと歯周病の関係。
タバコ税が上がり、10月からは１箱400円以上になると言われているタバコ。
みなさんはそんなタバコと歯周病の深～い関係をご存知ですか？
実は…歯周病の進行を促す最大の要因は『タバコ』なんです！！
タバコに含まれる『ニコチン』は免疫機能を低下させてしまうため、口の中にいる病原菌などから身を守ることができなくなり、歯の周りの組織(歯周組織)にも害が及びます。
また、『ニコチン』は歯肉の血流を悪くするため、歯肉に炎症があっても気づきにくく、
歯周病がかなり進行してから自覚症状が出るという特徴もあります。
1番の予防法は『禁煙』ですが、定期的にクリーニングをしてお口の中を
キレイにしておくことも重要です☆
見た目的にもヤニが取れてすっきりしますよ(^^)
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