歯ぎしりについて
こんにちは。寒い季節になりましたね？
診療部署のマツイです。
今回のテーマは歯ぎしりについてです。
歯ぎしりしていても大丈夫と思う時ありませんか？
子供の歯ぎしりは自然なことです。
これが歯ぎしりです。歯ぎしりには歯をすり合わせるものの他に、上下歯を強く噛みしめたり、「カチッカチッ」と上下歯を打ち鳴らすものがあります。また起きているとき、気づ
歯ぎしりは歯に大きな負担をかけますが、子供のころの歯ぎしりは、成長していくうえで自然なことですので、気にしなくても大丈夫です。
赤ちゃんや子供のころの歯ぎしりは成長していくうえで自然なこと。この頃の歯ぎしりは歯並びが乱れることはありません。
注意が必要な歯ぎしりはとは？
1回の歯ぎしりが長く、また長い期間続いてる場合は注意が必要です。歯ぎしりの原因が歯並びや噛みあわせの乱れ、ストレズからきている場合があるからです。
このようなときは、一度歯医者さんへ相談に行ったほうが良いでしょう。
ほうっておくと、歯や歯茎をいためたり、歯が欠けたり、また、顎関節症という顎が開かなくなったり、痛くなったりする病気にかかってしまう可能性もあります。
このような方はぜひ、ご相談ください。
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