卑弥呼の歯がいーぜ
こんにちは!衛生士のおおにしです。
明後日から9月ですが、まだまだ暑い日が続いてますね。涼しくて過ごしやすい秋が待ち遠しいです!
さて、今日は噛むことについてお話したいと思います。
弥生時代の1回の食事でかむ回数は3990回で食事の時間は約51分だったと言われています。しかし、現代は620回で約11分と噛まなくなってきています。
そこで、よくかむ8大効用ともいわれている「卑弥呼の歯がいーぜ」の標語を紹介します。
ひ:肥満防止
み:味覚の発達
こ:言葉の発達
の:脳の発達
は:歯の病気予防
が:癌予防
い:胃腸快調
ぜ:全力投球
みなさんもよく噛むことを意識してみてください。
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